BMX漕いでてクランクのアームが脱落した、という方がいらっしゃったので注意という意味も含めてブログ書いてみました。
嘘のような話ですが実は乗りっぱなしだと結構あることなんです。
一般に街乗りだけにBMX乗っている方には「BMXは丈夫で何もしなくても大丈夫」だと勘違いされているようです。
ただ、やはりBMXも自転車なので、パンクしたりボルトが緩んできたりありますので、追々他にも注意点を書いていきたいと思います。
今回は完成車に装着されているクランクの説明です。
BMXの完成車で装着されているクランクは以下に画像を数枚並べておりますが、スピンドル(シャフト)とアームに8カ所に溝が切ってあって噛み合わせてあるタイプがほとんどになります。
それで乗りっぱなしだと緩んでくるのはこの8スプラインタイプに限らず48刻みの48スプラインというタイプもノーメンテだといつかは緩んできます。
なので定期的にチェックして、ボルトが緩んでいたら締め込んでいただければ気づかずクランクアームが脱落するようなことはなく安心だと思います。
今回は完成車に乗っている方に向けて8スプラインの画像で説明させていただきます。
以下のように隙間が開いてたら緩んでてガタガタするので気づくと思います。

以下のようにボルトが緩んでいる状態になります。

放っておくとボルトの掛かりが限界を超えて、ボルト&クランクアームが脱落します。
ボルトもスピンドルの内側もネジ部が潰れてダメになります(交換が必要)

では、締め込むボルトは以下の赤丸と青丸の2カ所になります。
まず一旦赤丸のピンチボルトをヘキサゴンレンチ6mm(六角レンチ)で緩めます。

次に青丸のボルトを同じくヘキサゴン6mmで隙間が埋まるよう締め込みます。
青丸のスピンドルボルトを締め込んだ後に、今度は赤丸のピンチボルトを締め込みます。

ちなみにSUNDAY BIKESの完成車のクランクは青丸のボルトをヘキサゴンレンチ8mmを使います。

それとクランクにスプロケットを留めてるボルトもチェックしてて下さい。
スプロケットの裏側にあります。
こちらもヘキサゴンレンチ6mmが多いです。

ネジが潰れてダメになった場合は以下のスピンドル&ボルトセットに交換することになります。
こちらは色々なクランクに使えますが、長さを調べて適合するか確認して下さい。
SUNDAY BIKESの完成車のクランクはスピンドル少し短くて以下のタイプが装着されています。
こちらはボルトセット
上記どちらかのスピンドルの長さで大体の完成車8スプライン(8つの刻み)クランクには対応できると思います。
交換時は長さの計測をお忘れ無く。
クランクだけでなく、ペダルもついでにチェックを(ペダルは左は逆ネジですよ)
