2012年1月1日。
チームメイト、そして良きライバルでもあった、村田怜人・伊藤悠吾・眞謝大輔の3人のたわいもない会話からスタートする事になったAlive Industry。
国内ストリートシーンにドメスティックブランドが乏しかった当時、「何かやりたい」「自分達にも出来る事を証明しよう」「日本のBMXシーンに残る事をしよう」と奮起。プロダクトの第一弾として各自がデザインしたストリートフレームGENERAL、GRAD、ACORRCROWをリリースする事になった。

 

その後は、同じ理念を持つ日本中の仲間がたちがチームライダーへ加わり、各地のローカルや仲間の支えもあり、少しずつではあるがパーツやアパレル等もリリースしている。
チームには、日本人だけでなくアメリカやオーストラリアのライダーも名を連ね、さらに、以前から交流の深かったイングランドのBen Lewis(ベン ルイス)が加入。チームの士気もその勢いも増し、日本にとどまらず世界中に向けてAlive Industryを発信している。

日本のBMXシーンの底上げを願いながら積極的に遠征を繰り返し、世界へ向けた発信やその架け橋となるよう活動を続ける日本発祥のブランドです。