ライダーブランドではないけれど、偉大なライダーたちのアイディアとインプットを真剣に取り入れて、BMXの歴史に残る名作パーツをこれほどまでに発表したブランドはPrimo(プリモ)をおいて他にありません。
自社の技術開発力を最大限に生かして、各時代に影響力のあるライダーの意見と希望を形にしていくPrimoはその意味でもっともライダーに影響を与えたブランドと言えます。

各時代のライディングスタイル、日ごとに進化する新素材やテクノロジー、その各要素と限界を見定めながら、Primoはこの15年間をBMXとともに歩んできました。

1990年、Primoは南カリフォルニアのロングビーチ市の倉庫の一角で数個のBMXパーツの販売からスタート。1995年にはBMXプラットフォームペダルの傑作“Super Tenderizer”(スーパー・テンダライザー)を発表しました。

以後、飛び抜けた開発力で数々の圧倒的ヒットパーツを開発し続け、一挙にBMX総合パーツブランドの頂点に立ったPrimoは、今日も同じ姿勢でチームライダーとともにBMXの限界に挑戦し続けています。
Ty Morrow、Tony Neyer、Craig Passero、Sean Ricany、Shawn Macintosh……10数名を超すチームライダーとPrimo開発スタッフは日々実験を続けているのです。

PRIMO