MOTO20.5マットローのグレードアップした限定モデルです。
30分くらいの試乗と保管の関係で、シートやグリップが汚れてたりしますがご了承下さい。
今回の限定車は、
「DURCUSONE MOTOマットロー」に、
・ハンドルバー、
・ステム、、
・ペダル、
・BB、
と仕様変更をした限定モデルです。
めちゃめちゃお得ですし、何よりカッコいいです。
DURCUSONEは少し慣れてくるとバニーホップ時や着地の時にハンドルバーがズレやすくなります。
それは標準のハンドルバーが熱処理されていないので鉄のパイプが柔らかい仕上げになっているからです。
そのハンドルがズレやすい対策でハンドルバー＆ステムを交換しました。
・ハンドルバーは、
STRANGER ISMバー 9.25" / マットEDブラック
ストリートライダーに人気のSTRANGER。
そのISMバーの9.25という高さのバーになります。
標準のバーより少し高くなりバニーホップなどハンドルの引き上げ時に上げやすくなっております（標準ハンドルとの差を画像で上げています）
標準のハンドルバーが焼き入れてなく柔らかいのでステム取り付け部が潰れていきすぐにズレてしまいます。
100%熱処理されたフルクロモリ製パイプで固く丈夫なのでズレないのが最大のメリットです。
・ステムは、
SUNDAY FREEZE TOP LORDステム
SUNDAYの完成車にもよく使われているステムですが、クランプ力（締め付け力）も強く標準のステムより大幅にクランプ力が上がります。
ハンドルバーとともにクランプ力上がりズレ防止になります。
・ペダルは、
KINK HEMLOCKペダル
手頃な価格ながら靴に食いつきとても漕ぎやすいペダルです。
標準のペダルが滑りやすいので飛ぶ際の靴の掛かりや着地の際に滑ったりしにくいのでオススメです。
・BBは、
MISSION シールドBB アメリカンBBセット
標準のBBと規格が違い丈夫で回転が良く緩みにくいシールドBBセットです。
BBに関しては長いですが以下に説明文を記載しております。
＊補足画像も沢山上げてますのでご確認いただければと思います。
※BB（ボトムブラケット）とは、
自転車全般にあるパーツですが、フレームとクランク部をつなぐパーツになります。
（自転車の種類によって規格も変わります）
BBはあまり目立ちませんが、ペダリング時にかかる荷重や着地の衝撃を受ける隠れた大事なパーツになります。
ここの精度が悪いと漕いだ際の回転も悪くなります。
MOTOはコストを落とすためにBB部が旧式の規格になっております。
（USAタイプ、19mmSPINDLE、ルーズボール）
その規格が、乗っていると頻繁に緩んでくるという弱点があります。
以下は販売されている旧規格アメリカンBBのベアリングセットになります。ベアリングがカップに置いてあるだけなのでどうしても緩みやすいというデメリットがあります。
それを以下の丈夫なシールドタイプのBBへ交換します。
回転良く、尚且つ強度もあり緩みにくいです。
通常シールドBBが6,160円、交換の工賃が6,600円で合計金額12,760円かかります。
ここで今回の限定車の金額をまとめますと、
・MOTO 20.5"マットロー 59,400円
・シールドBB＆取替工賃 12,760円
・ハンドルバーSTRANGER ISM 9,680円
・ステム SUNDAY FREEZE TOPLORD 4,180円
・ペダル KINK HEMLOCK 2,200円
以上の合計金額が75,460円となります。
それを、
1台のみ限定モデルで59,800円としております。
75,460円→ 59,800円
後々にご自分で交換するのが難しい箇所なので最初から交換されているのはオススメです。
6万円ほどでマットローも他にないのでローが気に入った場合はオススメです。
以下、標準MOTOの説明になります。
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様々なフィールドでの乗り方を想定し、設計・デザインを追求したMOTOは、これからBMXを始める方に向けたエントリーモデルです。
フレームのリヤバックは12.9"〜13.38"と短めに設定されています。
20.5は身長目安が165cm〜180cmです（目安になります）
BMXには様々なライディングスタイルがありますが、
最初は
『どのバイクが自分に合っているのか解らない』
と言う方にもオススメできるストリート・パーク・ダートジャンプに特化したオールラウンドバイクです。
初めてBMXに乗る方でもBMXの基本動作となるフロントリフトがしやすいセッティングに設計されております。
・3PCクランク、
・26Tのスプロケット、
・リヤハブには9Tのカセットハブ
など標準装備。
近年のトレンドに合わせ設計されたフレーム・フォークは2.4インチのタイヤに対応するため、後々2.4の太いタイヤに交換するなど今後のカスタムに十分対応できる仕様となります。
費用が少ない方や誰にでもBMXに慣れ親しんでいただけるアイディアを形にしたBMXです。
※ローカラーは塗装されていない分サビが見えますが、それも味のある個性ととらえていただければと思います。カッコイイです。
※サビが気になる方はご遠慮下さい。
フレームジオメトリ
トップチューブ長520mm(20.5")
チェーンステイ長:327.5mm〜339.8mm(12.9"〜13.38")
ボトムブラケットハイト:292mm(11.5")
スタンドオーバーハイト:228mm(9")
ヘッドパイプ角度:75°
シートパイプ角度:71°
ハンドルバージオメトリ
ライズ:226mm(8.89")
ワイド:730mm(28.7")
バックスウィープ:12°
アップスウィープ:4°
フォークジオメタリ
フォークステアーチューブ:CR-MO
フォークレッグ:テーパードパイプ
フォークオフセット長:28mm
スペック
フレーム:HI-TEN
フォーク:コラムCR-MO + HI-TEN、28mmオフセット、テーパードチューブ
ハンドルバー:HI-TEN
グリップ:VELO VLG-411A
ステム:DIE-CASTING ALLOY、長さ50mm、高さ30mm
ヘッドセット:FP H801S OSサイズ
ヘッドスペーサー:5mm × 3枚
ブレーキレバー:TEKTRO 289A
フロントブレーキ:ALLOY DIE CAST
リヤブレーキ:TEKTRO 907
クランク:3PC、8SPLINE、CR-MO、170mm、8SPLINE
ボトムブラケット:USAタイプ、19mmSPINDLE、LOOSE BALL BEARING
ペダル: FP 803
チェーン: KMC Z410
スプロケット: 26T
フロントハブ: LOOSE BALL、3/8"AXLE、36H
リアハブ: 9T CASSETTE、SEALD BEARING、14mmAXLE、36H
ドライバー: 9T、CASSETTE DRIVER、SEALD BEARING
フロントリム: 32mmWIDTH、SINGLE WALL、36H
リヤリム: 32mmWIDTH、SINGLE WALL、36H
シート: VELO 7131、KEVELAR COVER
シートポスト: -
タイヤ: KENDA K841、20"×2.25"
ペグ: -
重量: 11.6kg (TT19.5")
ご購入の前にこちらの注意事項を必ずご確認ください。
＊入荷時期やロットによって、急遽仕様変更になってる場合がございます。
ご了承ください。
