KINK 2023年 DRIFTER 26インチ / マットミッドナイトブラック【フルクロモリ】

※大型荷物のため、沖縄、離島が配送できないようです。申し訳ございません。

 ラスト1台（完売にて終了になります）

KINK BIKES 2023年モデルになります。

2023年モデルはフルクロモリのフレームとスペックアップになりました。

ホイールが26インチの、20インチでは小さくゆったり乗りたいという方に向けたとてもオススメのモデルです。

26インチは気持ち良くクルージングしながら軽くジャンプしたりなど大人のBMXです。

チェーンを別途購入いただければ、画像のようにゴールドチェーンの交換して組み立ても可能です。かなりかっこいいです。

 ゴールドチェーンはこちら。

 DRIFTER26は20インチ用のBMXパーツが流用できますので、パーツ選択も自由度が高くオススメです（26インチはモデルにより選択が制限される場合がございます）

それと、現在の価格は円安になる以前の輸入品になります。

昨今の円安で、来年以降に次年度モデルの入荷がある際は小売価格がかなり値上げになることになります。

※KINKは、BB内部のスペーサーがしっかり留まっておりません。

動画を添付しておりますが、本来は内部のスペーサーがBBにて押さえられて動きません。

内部スペーサーが動く原因としては本来のサイズより若干短いサイズが挿入されております（チェックすると組立た全てでした）

なぜしっかり押さえていない事を問題としているかその理由ですが、クランクをしっかり締める際に内部からスペーサーでしっかり押さえていないとベアリング（BB）が外側からの力のみで押さえられて回転が固くなるからです。

BBとスペーサーが内部からと外側からとしっかり固定されていることで、クランクのボルトを締め込んでもベアリング（BB）が固くならずにクランクが回ります。

さらにスペーサーが動く問題は当然ですが動いてカチャカチャと音がする場合があります。

なぜこのように短いスペーサーが装着されているか想像するに、工場の製造ラインで内部のスペーサーがジャストサイズですとBB圧入時に結構な手間が掛かりますので、その手間を省くためにあえて（わざと）動くよう短いスペーサーが挿入されていると思います。

色々と書きましたが、つまりクランク＆スプロケット＆BBまで一旦すべて外し、BB内部のスペーサーを変更するか１mmほどのスペーサーを足して再度BB圧入からクランク装着するという作業を行っております。

当方はKINKと他ブランドもすべてチェックしてこの作業を行うようにしております。

※26インチはサイズが大きいので、梱包が前輪、ハンドル、ペダル（ペグも含む）を外した状態になります。それでも梱包サイズが大きくなりますのが（送料7,000円）ご了承いただけますとありがたいです。

【SPEC】

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